ライフキネティックとは 

運動×脳内活性  プログラム

ドイツの運動指導者ホルスト・ルッツが独自に研究開発した「運動と脳トレを組み合わせたエクササイズ」です。4歳以上であれば、年齢・体力レベルにかかわらず、誰もが楽しくできるのが特徴です。

ライフキネティックは、神経細胞間に新しいつながりを作り出し〝眠っている〟能力を活性化します。このつながり(シナプス)がたくさん生まれるほど、脳の能力、柔軟性、処理速度は高くなります。

ライフキネティックのトレーニングには、ストレスが軽くなり、集中力が高まり、認知機能を向上させる効果があるのです。ライフキネティックは脳神経学、運動学などの最新研究より導き出された脳科学理論に基づいており、すでに数多くの研究所からライフキネティックに関する調査や研究の結果が出ています。ケルン大学やマンハイムメンタルヘルス中央研究所でライフキネティックの効果が証明されています。

運動をすると脳内血流が増加し、伝達物質の放出量が増えます。ライフキネティックは、運動をしながら同時に脳を働かせる原理です。

週一回60分、または1日10分間のトレーニングで期待する効果を実感できます。お客様の層に合わせたトレーニングメニューを構成することで、無理なく楽しみながら行えます。また、メニューの達成が ゴール ではないため、毎回過酷なメニューをこなす必要もなく、どなたでも楽しく参加することができます。

認知症予防の観点から高齢者様への指導が多いのですが、ライフキネティック自体は4歳児からの指導が可能です。お気軽にご連絡いただければお客様のニーズに合わせたトレーニングメニューを作成いたします。

グループセッション

高齢者施設、事業所、また各自治体で行われる健康イベント、運動教室、趣味の集いなど、どんな団体様でも可能です。その場のスペースに合わせたプログラムをご提案させていただきます。

スポーツクラブ

サッカー・野球・テニスなどジャンルは関係ありません。スポーツそのもののトレーニングではなく、瞬発力、判断力、視野力、認識機能など、どのスポーツにでも必要とされる能力の向上にお役立てください。

学力の向上

集中力、柔軟な発想力、そして理解力など、情報を脳に詰め込む前に、脳に受け入れる準備をすることができます。その要素がそろうと文武両道も夢ではありません。

全ての人の脳をより機能的に

ライフキネティックは場所を選ばず、運動速度が調整できます。

ライフキネティックの特徴は、アスリートから児童、高齢者まで、目的とする効果が実現できることにあります。また、運動強度や動きの難易度は多様に調整できるので、屋内はもちろん、自宅、小さなスタジオから学校の机の並んだ教室、廊下まで、場所を選ばずに実践できます。

ライフキネティックは、既存の脳トレ、認知症予防法とは異なる画期的なメソッドです。

高齢化社会の現代、中高齢者にとってこのライフキネティックが将来起こりうる認知機能低下予防、そして介護予防に大きな効果を発揮すると考えています。2025年に75歳を迎える団塊の世代の方々が健やかに健康寿命を延伸されることは、日本全体にとって大変重要な課題です。ライフキネティックの総合的で独特なトレーニングにより、生涯、常に新しい課題で脳を刺激することができます。ライフキネティックは運動と生涯学習を結び付けます。さらに、視覚トレーニングが加わるライフキネティックは、他にはないトレーニング方法です。

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